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眠くて・・・

すいません眠くて(さっきまで寝ていたんですが)スキャンできないので今日は写真なしで・・・
写真を載せるブログなのに載せられないのもやですけどね

というわけで今日は僕の尊敬する、野口英世について少し書きたいと思います。
まず、野口英世はもともと「英世」という名前ではなく「清作」という名前でした。なぜ変えようかとおもったかというと、まず野口英世は結構はっちゃける人で金がはいればすぐ使う!という青年でした。しかしもちろん頭もよくまじめでした。野口英世はある一冊の本を見つけます。その内容がみんなに期待された野々口清作が酒と女に堕落していく・・・という話でした。野口英世は自分のことをかかれているのでは?と思い思い切って改名することになるのですが、そのときに恩師小林先生が「英世」という名前をつけました。意味はまさにそのままです。「英」は小林家に伝わる文字です。しかしその改名するためにも、同じ野口さんを家の近くに引っ越してもらったり、いろいろして市役所にこんなんやからということで改名できました。
そして最後の方になるのですが、野口英世は自分の研究していた黄熱病にかかって死んだばかな奴という(誇張表現がありますが)認識が幾人かもっているのですが、その当時野口英世が使っていた顕微鏡では病原菌が小さすぎて見えなかったのです。しかも、それは一つの黄熱病の病原菌を発見したあとです。その一つめのときにも黄熱病にかかっていてのですが、それでもまた未知の黄熱病に妻の「その国の医者にまかせておけばいいじゃない」という言葉に
「医者に国境などない!」といい研究に行くのです。ここで「じゃあ無駄死にじゃん!」という人がいますが、一つ目の黄熱病だけでなく毒蛇などの研究もし、二つ目の黄熱病も野口英世関係の人が発見しました。ウッドローンにある墓碑には
Through devotion to science
He lived and died for humanity
博士は科学への献身により、
人類のために生き人類のために死せり
とあります。最後に残した言葉が「私にはわからない」なのです!これは死ぬぎわ」まで黄熱病について考えていたものもあると僕は考えています。個人的なのですが、野口英世を絶対馬鹿にしてはいけません。野口英世より立派になるならとんでもない努力そして野口英世の好きな言葉「忍耐」を覚えなければなりません。自分は野口英世を超えたという人がいたらきっとそのひとはまだまだ未熟ものです。超えたかどうかは自分ではなくほかの人が判断することだと思います。

とりみだしたりしていろいろ書きました。今日はこのへんにしときます。

今日の一曲
本日は光永亮太のAlways!!!
この曲は超ビーズファンの僕の中でもそれらを超える名曲です。この曲になんどたすけられたか・・・ 歌詞はつぎのとおりです。

「願いは誰でも一つはかなうよ 無理にこたえをだしては灯した火をけさないように」

ふと懐かしいメロディー行きかう人のなみにたちつくしたなにをしているのだろう
幼いころ描いた果てしない夢のかけらまもってますか?胸をはっていますか?
君の書いた言葉が突然胸をよぎるよ「未来は無限に広がる」逢いたくてなきだしそう

どれだけ精一杯手をのばしてても届かないものもあると教えられたけど
「願いはだれでも一つは叶うよ無理に答えをだしては灯した火をけさないように」

思いがけず出会ったオフィス街駆け足で照れ笑いした何をはなせばいいの?
逢いたかったなんて絶対いわないんだただ悔しくてそれよりうれしくて

いつまでこのままこんな風に二人遠く映えるオレンジを見つめられるだろう
無邪気な瞳と変わらぬ強さをやわらかな風の中でずっと感じていられるように

町の灯りが消えてゆく空に恋人達はシュプールを描く

だれでもいつかは幸せになれるよねつないだ手をはなさずに笑顔わすれずに
「願えばだれでもいつかまた飛べるよ無理に答えを出さないで灯した火をかさないように」


以上大好きで支えられた曲なので全部かきました。
明日は写真載せます。ではまた・・・
by nfeik | 2006-01-14 23:06
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